02 | 2008/03 | 04

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そんな私が土佐日記 第4回実行委員長の日記 第二回 

「第二回・愛という名の水虫を」

2006年に一身上の都合により水虫にかかって今日に至るまで、私は「折角かかったんだからしょうがない、これは元をとるために積極アピールだ!」と思って事ある毎に水虫であることをアピールして参りました。

私としては「そりゃ大変だねぇ」というような労りの言葉か、若しくは「実は私も…」というような水虫フレンドの登場を常に期待して話をしてきたのですが、大方はまぁ楽しんで聞いてくれるものの、中には「不潔ッ」と嫌悪の情を露にされる方がありました。

これは良くない、僕はそう思うんですね。


と言いますのは、些か足の辺りが清潔とは言い切れなかった時期があるのは否めないにしても、水虫菌保有者というのは、あくまでも何処かで水虫菌に感染してしまった「被害者」なのであって、その点、歯を磨かずに虫歯になることと比べても別段不潔として責められるべき事柄ではなく、また、ここが肝要なのですが、「四日薬を塗り続けたら風呂でも伝染りませんよ」とは私が以前診て頂いていた院長先生の曰く、従って、薬を塗っている人に限っては伝染の心配は全く御無用、無問題(モウマンタイ)なのです。

私なぞは、皮膚科にて初診の後今日に至るまで、五本指ソックスでココアピーナツを食べ食べする合間を見つけては足にクリームを塗り塗りする日々、
否!
足にクリームを塗り塗りする合間を見つけては五本指ソックスでコーヒーピーナッツを食べ食べしているぐらいの非常にストイックなアンチ水虫生活を送っており、そんなアンチ水虫生活者に対しては、やはり「大変だねえ、お前さんも」というような労いの言葉こそ相応しいと思うんですね。
痒いし。


そんなわけで、全国の水虫キャリアーに愛を!
そして水虫キャリアーの皆様は是非コメントを!



といったようなことを書いていて、「なんか無理筋やなぁ」と思いながら皮膚科に向かっていたところ、卒業式を終えた愛する後輩のチェキ達也からテルがあり…。
心、温まり。


編者註:なんか開き直ってます。近々第四回定期演奏会の日程が決定する予定です。
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そんな私が土佐日記 第4回実行委員長の日記 第一回 

「第一回・名前のこと」

昔より「名は体を表す」とは諺言の申すところですが、名、というものは、良くも悪くもそのもの自身を表しておるものでございます。


私の苗字は嶋長と書いてシマナガと読むのですが、これが中々珍しい名字でありまして、これまで家族以外の嶋長姓に出会ったことがございません。
「シマ+ナガ」と言えば球界のミスターこと長島茂雄氏を思い浮かべる方が多いかと存じますが、実際日本列島においてナガシマ姓はシマナガ姓を圧倒する人口を有しておりまして、私も「ナガシマさん」と呼ばれたことがこれまで何度となくございます。
これは耳から入った「シマナガ」の四音を二音ずつに分節、或いは目から入った「嶋長」の二文字を一文字ずつに分解、然る後前後を入れ換えてお馴染みの「ナガシマ」とアウトプットされているのであろうと思い、「ナガシマじゃないもん」という一抹の寂しさを感じつつ、「脳っちゃ賢いようでいて結構アホやよなぁ」などと、子供の頃より思って参りました。

ところで先日、仕事の際に電話でこちらの名を告げた折、「ヒマナガ様ですか?」と訊ねられ、「シマナガです」と子音のSを念押ししたにも関わらず、「暇長様宛」と書いたFAXを送って寄越した方がありました。

暇長って何?と思って帰宅後大辞林を開いてみると、そこにはこう書かれてありました。
『暇長(姓の一つ)
敬称を付ける場合は暇長氏(ヒマ長し)。
意味・随分と暇な人
類義語:窓際、無業者』

それを見た私は「俺が人生に干されているとでも言うのか?」との怒りを禁じ得ず、ジェルを塗りたくって努髪天の格好で暫く過ごしたものの、落ち着いて考えてみると、恐らく先方には「江戸っ子はハ行をシ行で発音する」ということが念頭にあり、「シマナガ」と聞き取れているにも関わらず、私の大江戸訛りが引っ掛かって「江戸っ子だから…」との一瞬の逡巡の後「ヒマナガかも知れない」と敢えて難しい判断を下したのだ、との結論に達し、ジェルを落としてお風呂に入りました。

その後何故か色々な方から「ヒマナガ様ですか?」と訊かれているうちに、実はこれは「ヒマナガ」と口にすることで先方は「長い暇が欲しい」という自身の欲望を表現しているのではないかと思い当たり、「そうか。みんな忙しくって大変なんだなぁ」との感慨とともに疑問が氷解し、一人静かに胸を撫で下ろしました。


とは言うものの、嶋長の生活たるや仕事中を除いては実のところ全く暇長で、近頃は「なかなか先方の勘も鋭いじゃないか。名は体を表すとは良く言ったものだ」などと感心しつつ、休日にはコーヒーピーナツを食べ食べ、マングースのようにひっそりと暮らしております。



「そんな私のよしなしごとを、女もすなるブログといふものに、男の私もアップしてみむとてブログにアップ、するなり」(土佐日記)。

お後がよろしいようで。

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編者註:いよいよ嶋長君の日記が始まりました。皆さん応援よろしくお願いします。
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