03 | 2011/04 | 05

連休に入りました 

大型連休に入りました。

仕事は、ずっと震災の影響がありましたが、連休の前の週になって、ある製品の、通常の生産が戻ってくる小さな兆しが見えました。手間がかかって神経をつかわせる子(製品)だったが、よく戻ってきてくれたね。

今年は緑のカーテンを作ろうかと思っております。
できれば連休中に種を蒔こうと思います。
思い返せば、去年は猛暑で、緑のカーテンを作っておかなかったことを後悔したのだった。
こちらは中部電力管轄とはいえ、夏が暑いことにかわりはなし。

朝顔はゴールデンウイークが蒔き時と、小耳に挟みました。
(もうちょっと遅くてもいいそうです。)
緑のカーテンはゴーヤ・ヘチマがおすすめらしいですが、プランターが小さくて済むので、私は朝顔を蒔こうと思います。

…と、さんざん言葉の上では「今年も夏は暑いぞ!」と思考しても、本当はいま一つ実感が沸かないのでした。
去年8月、T楽器から駅まで楽器を提げて歩いた時の、あの刺す様な日差し。
何年生きても半年ちょっと前の夏の暑さをきれいさっぱり忘れてしまうこと、不思議この上ない。

ここに書いたからには蒔きなさいよ、私。

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一の糸 (有吉佐和子 著) 

「一の糸」(新潮文庫)という小説を読みました。

有吉佐和子氏といえば、「華岡青洲の妻」。高校の読書感想文課題図書一覧に書かれたあらすじで知ったのだったろうか、出版社が夏に100冊の文庫本をおすすめするリーフレットに書かれたあらすじで知ったのだったろうか、壮絶な嫁姑争いとか、何を好き好んで読むのやら、ほんとやだ…。と、ずっと距離をおいていましたが、書店でこの三味線関係的な題名の本を見つけて読んでみようかと思い、裏表紙のあらすじ等を念入りに確認し、どうやらこちらの本は女のバトル度合いが比較的低いのではないかと判断し、購入いたしました。

「いつの間にか、本当にいつの間にか歳月が流れて行ってしまった。その間には、もちろんいろいろの事があって、…(省略)…今になって考えてみれば、何もなかったとも思えるのであった。」

思えるのであった!

わわわ、分かるわ~!
分かってしまったのでした。

この小説の三味線は義太夫三味線ですが、演奏の場面は臨場感あり、ハラハラしました。

活動報告(会場下見) 

先日、土曜日は、初めて、
第8回演奏会のためだけに、家の外に出ました。
会場を検討中です。
もう少々かかりそうです。

みんなが思っているほど寄り道はしなかったよ。
本当は。
寄り道未遂。


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茶の本 

舞台で茶音頭を弾く前に読んでおこうと思っていた「茶の本」、
やっと読み終わった。
2ヶ月と2週間おそい!

厚さはほんの一つまみなのですがね。

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少林老女(しょうりん・ばばあ) 

少林老女(しょうりん・ばばあ)という映画がありまして、ずっと見たいと思っていて、とうとう見たのです。少林寺拳法の達人の老女(といっても50歳くらいではないか)が、敵に襲撃されて、挫折して、復活するといった話です。人生のグロテスクさには若干うんざりしつつ、やはり期待通りにかっこいいのでした。

さて、老女の敵役は、若くて美しい女性が演じています。
最初は、なぜこんな女性を敵役にしたのかといえば、単に、誰からも評価の高い若くて美しい女性に、正反対の老女が勝つのが面白いのかな。とか思ったものです。
それにしても、この水色の服を着た美しい敵が出てくるシーンは、町の雑踏のシーンなどとは違い、どこかぼんやりした夢の世界のようなのです。

しかし、後で思いました。
若くて美しい敵は、老女本人の過去を象徴しているのだと。
老女は過去の自分に襲われているのだと。
二人は対極というよりは、むしろ同一人物なのだと。
敵に襲撃された後山を降り、町でそれなりに楽しく暮らしていた老女の元にも、敵は追い討ちをかけてきます。
なんで居場所がばれたんだろう。
自分の記憶の中にいる過去の自分なのだから、当然いつでもどこでも襲ってくるのです。
夢のように。ふと思い出したように。
年をとると、若かった自分が定期的に襲ってくる。
あんなにがんばれた、どんどん伸びた、若い頃。
なのに今の自分はなあ。
あのままがんばっていればなあ。
過去の若かった自分に襲われて、もう一度克服するならば、
修行し直し、更に知恵を使わなければならない。
ああ身につまされるなあ。

乙女心が、老若男女誰の中にもあるという言い方は、「弁当男子」等もいる今、もはやそれほど抵抗はないが、
それと同じくらい普遍的に、誰の心の中にもババア心があるのではなかろうか。
幼稚園児でも赤ちゃんを見て、自分がもう年をとったと感じているし、
小学生でも幼稚園児を見て、自分がもう年をとったと感じているし、
中学生でも…(続く)。
未来しかない乙女心に対し、過去があるババア心。
つまり、何歳の時でも、修行し直し、知恵を使って、もう一度過去を克服しなければならない。

見かけによらず深い映画だった…

しかし、少林老女(しょうりん・ばばあ)なんて題名の映画ですからね、
本当のところはどうだか知りませんが。

雨の日に車に乗るには 

こちらは今週も土曜日が雨のようです。

運転をするようになって十数年たつが、未だに「雨の日に車に乗る時、少しも濡れない方法」が発明されないようだ。
傘を畳む瞬間にどうしても雨に濡れてしまうし、更に畳んだ傘の向きを車内で変える時に、傘に付いた水滴でかなり濡れてしまう。

すでに誰かがどこかで濡れない裏技をあみだしているのだろうか。それが私の耳に入ってないだけなのだろうか。

裏技ご存知でしたら教えて下さい。